ハート・プラスの会

ハート・プラスの会

基礎情報

法人の種類 NPO法人
団体名 ハートプラスノカイ
ハート・プラスの会
団体PR キャッチコピーは『内部障害者・内臓疾患者の暮らしについて考える』
疾患があり辛さ・苦しさや障壁を伝えたい、話したい、聞きたい、そのような人と健常者も参加できる『場』の交流会を企画。
参加した当事者で希望者には自作の缶バッジなどを無料配布。(販売禁止)
代表者名 スズキ エイジ
鈴木 英司
団体Webサイト
団体メールアドレス info@heartplus.org
設立年月日 2003年10月1日
会員数 135
主な活動地域 市内 県内 全国
更新日 2019/11/10

活動概要

活動分野 健康・医療・福祉 社会教育 子どもの健全育成 職能開発・雇用拡充
設立趣旨・活動の目的

    この国では障害者=『車いす』という概念が強く内部障害・内臓疾患の存在は、まだまだ充分に認識されていません。
    困っている状況を可視化できるマーク・ピクトサインがあればという意識がかたまり『ハート・プラスマーク』とともに設立。
    見えない(見た目で分からない)障害がある方が、皆様の身の回りにも数多く生活していることを、多くの方々に伝え知っていただくとともに、当事者には安心して生活できる社会環境作りを目的としています。

活動の内容

    身体障害者福祉法に内部臓器障害という区分がある事を行政・自治体・福祉などの関係各位でも文字では分かっていても内蔵に重大な疾患を抱え辛さ苦しさに対しどのような取り組み(バリアフリー)をすれば良いのか躊躇している。
    このような状況に対し障害者に関するこれらの自治体の関係部署を訪問し、内部障害者・内臓疾患者の生活実態調査資料を基に具体的に説明。
    又、内部障害は外観からは分からないので優先席や車いすトイレを利用していると誤解が多いため公共交通機関の優先席、公共施設・民間施設の駐車場などに内部障害があるグラフィックデザイナーが考案した『ハート・プラスマーク』の表示推進を求め活動しています。

会員の募集 ある / 当会の推進事業に賛同し活動協力していただける当事者又その家族や健常者
ボランティアの募集 ない /