市民活動トークライブシリーズ vol.4
「わたしたちの働き方 ~ なりわい × 暮らし × 地域」
●2018年2月13日(火)18:00~20:00
JFSA=日本ファイバーリサイクル連帯協議会 理事長の依知川 守さんと、ベーグル屋ベバップの吉井昭雄さん。お二人のトークを聞きながら、働くということが生業<なりわい>としてだけではなく、暮らし、そして地域への関わりとどうつながっているのか、みんなで考えていきます。
●ゲスト:依知川 守(いちかわ まもる)さん
[プロフィール]
NPO法人日本ファイバーリサイクル連帯協議会(通称:JFSA)理事長、兼事務局(街商・海外事業担当)。
1973年、千葉市生まれ。
[仕事&活動について]
1997年にパキスタンへの「古着追っかけツアー」に参加したのがきっかけで、支援する・されるという一方通行ではなく、お互いに古着販売事業で自立を目指す活動に魅力を感じ、日本ファイバーリサイクル連帯協議会(JFSA)の事務局スタッフになる。JFSAでは事務局スタッフは全員理事を兼務し、働く人が団体の運営に直接関わる形で運営している。
●ゲスト:吉井 昭雄(よしい あきお)さん
[プロフィール]
おととしまでサラリーマン、今はベーグルをつくる人。一児の父。1974年生まれの失われた世代(ロストジェネレーション)。
[仕事&活動について]
70年代のアパートの一室を自分で改装し「ビバップ」というベーグル屋と「蒼氓(そうぼう)と紙片」という私設図書室を松戸駅の近くで運営。
ベーグル(食)&レコード&本を扱って子供と大人と文化共有の場づくりをしています。また、会社員の時からずっと「コミュニケーション」が大きなテーマで、今は街の中における最適なコミュニケーションについて取り組んでいます。
申込先着15名となっておりますので、電話かメールで同センター 047-365-5522 / hai_saposen[at]matsudo-sc.com へお申込みの上、サポートセンターへお越しください。