届け出団体の一覧

装爽ネットワーク

主に松戸市内公共施設において青少年に向けた日本文化の体験型の活動をしている 文化庁からの委嘱事業【伝統文化親子教室】の採択を受けて装爽ネットワークが【日本文化子どもクラブ・親子クラブ】として月に1〜2回様々な体験をします。 また、生涯学習として様々な日本文化を深く掘り下げて高度な専門分野の教授をお招きして学習する場所を提供している

風の谷・がん哲学外来カフェinいちかわ

開催場所は松戸市と市川市が隣り合う地域にある、市川こども支援センターと併用している風の谷こども園にての活動となる。 風の谷こども園の園長は、この場所を地域に住む人のコミュニティーの場として、地域に開放している。 開催は保育のない日を設定し、現在は偶数月の第2土曜日の15:00~の2時間、カフェを開催している。 参加者の中心は上段に記したようにがん患者の当事者とその家族ということではあるが、そこでのカフェの語り合いの場には、医療関係者、緩和ケア看護士、信仰をお持ちの方、傾聴士ファシリテーターと一般のボランティアスタッフといった、様々な人が集まる。 自助グループの集まりのようなところもある。 カフェでの時を過ごしてもらうことで、穏やかな日常を思い出してもらうと共に、安心して自分を語ることで、もしくはそこに黙っていることで、少しでも生づらさ、苦しみ、悲しみから解放されたり、新たな生きる意味を見出してもらえることができたら幸いである。 又、がん患者さんには希望があれば、樋野先生の個人面接相談の時間を月1回、柏にある地域医療連携センターで樋野先生の無料の相談を受けることが出来ることを提供している。 地域での医療、治療の情報を得ることもできる。 ここには、千葉県東葛地区に8つあるがんカフェに来られた方が参加されている。 よって、会としても近隣東葛地区のがんカフェ団体との交流、繋がりも深い。

Mi-Project

(1)まつど暮らしの保健室 『健康や福祉に触れるきっかけや日常を、医療福祉専門職と市民がつながるサードプレイス』 松戸市内の非営利・市民活動団体と連携し、コミュニティカフェなど常設してあるスペースを活用し活動を展開、医療福祉専門職(看護師、ケアマネージー、作業療法士、理学療法士等)による医療福祉に関連する講座や相談会等を開催。 (2)Mi-Cheers! 『まつどの医療介護福祉に関わる若い世代同士がつながるサードプレイス』 医療福祉介護分野に関わりのある松戸市の在住在勤または故郷の若い世代がつながる場を開催。交流の場だけでなく、ここから様々なプロジェクトが生まれてます。 (3)Mi-Study 『まつどの医療介護福祉について学び、未来のまつどを軸に対話を育む場』 地域共生という視点について学び、考え、対話するセミナー、医療福祉介護士の有識者や当事者等をゲストに迎えたり、テーマ設定を医療福祉介護に汎化させ、新たな視点の気づきや理解を深める場作りを展開。