介護・認知症の家族と歩む会・松戸
活動分野 | 保健・医療・福祉 / まちづくり |
---|---|
設立趣旨・活動の目的 | 人々の地域との繋がりが希薄になり、超高齢社会の中、独居・高齢者夫婦世帯など親族・家族の繋がりも希薄になってしまった今日、「安心して暮らし続けられる街」にする為に、日常生活圏内に、実践的知識を持った市民が数多く生活している事が必要と考え活動を始めました。 その人が必要としている情報を向かい合って発信し、地域が求める情報を直接聞くこと、これを基本とした活動を目指しています。 人と向かい合う情報の収集は「認められた存在」として、家庭内・地域内に在って「自分の役割」を見出し、「生きがい」が生まれ、社会参加につながります。 |
活動の内容 |
私たちの日常的活動は、地域で活き活きと「わがまま」に暮らし続ける為に、より身近な場所で学習会等を開催しています。高齢者疑似体験会、介護・認知症と家族関係、介護・認知症と住環境整備、介護・認知症予防、成年後見講座などを市民センター等自治会・町会・マンション等集会室で少人数(10~15人)で実施。 27年度は「認知症を学ぶ」~認知症てどんな病気?~認知症の症状は改善できる~改善は家族の言葉の力~を前面に押し出し講座・ワークショップ・交流会・相談会進めていきます。2カ月に3講座 相談会・交流会は3ヶ月に1回を予定しています。会場の確保の課題が有りますが。広報は原則会場周辺への3000枚のポスティングを行います。 |
会員の募集 | あり / 支援会員のみ募集・講座やワークショップ等に参加 |
ボランティアの募集 |