シニア文芸「蒼空の会」
活動分野 | 保健・医療・福祉 / 学術・文化・芸術・スポーツ |
---|---|
設立趣旨・活動の目的 | ①長寿社会の環境で過ごすシニアの人々のボケ(認知症も含めて)を防止する。文章を書くことは脳を刺激する活動なので、常に頭を使い、ボケないようにする。 ②文章を書くのは、自分を見つめなおすことなので、作品化することで、今までの人生を総括(心の問題の客観化、純化)し、蒼空(あおぞら)のように澄み渡った生涯をまっとうすることを目指す。今後増加する松戸地域のシニアの人々の心と頭の健全化に貢献できる。 |
活動の内容 |
①シニア文芸誌「蒼空(あおぞら)」(季刊)の発行 :エッセイ、詩、俳句、短歌、小説(伝記小説を含めて)、論評、紀行文、読書感想文などジャンルは問わない。データ打ち込み(手書きは担当が代行)、添削、手直し、編集(担当者による)、ゲラ校正、製本作業などを自分たちで行う。 ②手づくり自分史本「マイストーリー」(随時)の発行 :幼少期から青春時代、そして社会人としてのさまざまな体験、家族と共に過ごした忘れがたい歳月などそれぞれのストーリーを、各自の生きた証として執筆し、5,6人分(1人12,000字、写真も2,3枚掲載)を一冊のオムニバス本として手作り製作する。 |
会員の募集 | あり / シニアであれば、男女だれでも入会可。 |
ボランティアの募集 |