狭山事件にとりくむ東葛住民の会

狭山事件にとりくむ東葛住民の会

基礎情報

法人の種類 任意団体
団体名 サヤマジケンニトリクムトウカツジュウミンノカイ
狭山事件にとりくむ東葛住民の会
団体PR 布川事件等の再審無罪判決に続き、2014年3月袴田事件の犯人とされている袴田巌さんが再審開始決定により釈放されました。冤罪をなくし公正・公平な裁判を実現しましょう。
代表者名 カンバヤシ シゲミツ
神林 成光
団体Webサイト
団体メールアドレス doukaina-ron3@ar.wakwak.com
設立年月日 1999年8月21日
会員数 40
主な活動地域 市内
更新日 2015/1/7

活動概要

活動分野 人権・平和
設立趣旨・活動の目的

    今でも石川一雄さん(76歳)は、1963年に起きた女子高生殺害事件(狭山事件)の殺人犯(無期懲役)とされていますが、狭山事件は、警察、検察、裁判所、マスコミ、社会等の差別意識が作った冤罪です。東葛住民の会は、一日も早く再審を開始させ石川一雄さんの無罪判決を勝ち取るための活動を通して、冤罪をなくすためには適正な取調べや公正で公平な裁判が欠かせないことを多くの市民が訴えています。

活動の内容

    (1)松戸駅頭での情報宣伝・署名活動(毎月第2土曜日11:00~12:00)
    (2)石川一雄さん、早智子さん夫妻を招いての学習会
    (3)NPO・市民活動見本市への参加
    (4)松戸人権・平和展への参加
    (5)狭山事件に関する上映会
    (6)現地学習会(フィールドワークと石川さん夫妻のお話)
    (7)総会・講演会
    (8)会報の発行、情報の提供
    (9)狭山事件の再審を求める市民集会への参加
    (10)石川一雄さんの高裁前アピール行動の支援

会員の募集 ある / 会の目的と活動内容に賛同し、会費を納入した個人
ボランティアの募集 ない /