まつど生ごみ資源化の会

まつど生ごみ資源化の会

基礎情報

法人の種類 任意団体
団体名 マツドナマゴミシゲンカノカイ
まつど生ごみ資源化の会
団体PR 「まつど生ごみ資源化の会」は『生ごみは宝!』を合言葉に、松戸市が生ごみを焼却ごみとすることなく、別収集して資源化することを目指して活動しています。
代表者名 ヒラタ ヒロシ
平田 熙
団体Webサイト
団体メールアドレス
設立年月日 2006年4月1日
会員数 9
主な活動地域 市内
更新日 2018/3/14

活動概要

活動分野 環境保全
設立趣旨・活動の目的

    松戸市では、生ごみを「燃やすごみ」として回収し、焼却処分しています。家庭での個人的な堆肥化容器・コンポスト・電気処理機に助成金を出していますが、ほんの一部でしかありません。「生ごみ」は資源として生かすことができるのにもったいないので、松戸市の「「ごみ処理基本計画」を変え、生ごみを別回収して資源化す施設の建設およびシステムの構築等をめざす。

活動の内容

    生ごみ資源化の先進事例の学習会・見学会を行います。これまで、松戸市との協働事業を二回。一回目は『生ごみは宝!連続講座』を開催し、二回目は『家庭生ごみ収集・堆肥づくり実験』を行い、堆肥化マニュアルを作成しました。また、松戸市行政へ要望書を提出し、松戸市議会へ陳情活動を行っています。『学校給食生ごみの堆肥化を求める陳情』は不採択となりましたが、これがきっかけとなり、教育委員会による「松戸市小中学校給食残渣の堆肥化モデル事業」と廃棄物対策課による「松戸市小中学校給食残渣リサイクルモデル事業(飼料化)」が始まりました。「松戸市ごみ処理基本計画見直し」にあたり、生ごみの別収集によるい資源化を明記するように意見を提出、採用されませんでしたが、松戸市では、2年後に焼却場が一ヶ所となり焼却ごみの減量化が必須です。今後のクリーンセンター建替えに際し、生ごみ資源化施設の建設を求めていきます。

会員の募集 ある / 月一回の定例会議(原則第一月曜日午後2時~4時)。年会費、2000円。
ボランティアの募集 ない /