きょうどうの会 松戸

きょうどうの会 松戸

基礎情報

法人の種類 任意団体
団体名 キョウドウノカイ マツド
きょうどうの会 松戸
団体PR 保健でよい入れ歯を80-20運動(80歳まで20本の歯を残す)に取り組み「高齢者の歯周メンテナンスを地域の文化に」を歯科医師と「きょうどう」しています。
代表者名 サトウ ヨシハル
佐藤 良治
団体Webサイト
団体メールアドレス
設立年月日 2011年10月1日
会員数 58
主な活動地域 県内 全国
更新日 2018/11/6

活動概要

活動分野 健康・医療・福祉 社会教育
設立趣旨・活動の目的

    新八柱にきょうどう歯科のオープンに伴い、友の会的な会として「きょうどうの会松戸」を設立し活動を始める。保険でよい入れ歯を、80-90運動に取り組み、歯を抜かずにメンテナンスの重要性を訴えながら、衣食住のすべてに関心を持ち相互扶助を発展させる。東日本大震災との関連で放射線の内部被ばくに関心を持ち脱落乳歯の保存活動にも取り組み、福島支援などにも取り組む。医療を受ける側と医療を供給する側との交流を目指す。

活動の内容

    総会で役員を選出、毎月幹事会を開催、歯医者さんに患者の側からの要望や医療、治療の改善を提案している。経営には参加しないが患者の増減や動向の報告を受け改善の意見や患者が感じている感想などをまとめて改善の方向を提案しながら、歯周メンテナンスの重要性を訴え講演会なども開催している。患者の家で出前講座を企画し近所の人たちに、歯の大切さや治療方針など、歯科医師、歯科衛生士の協力で開催している。地域のイベントにも積極的に参加し、虫歯に掛かりやすい体質を唾液のPHテストなどを行いながら、歯の相談、直売農作物や介護住宅などの相談ブースを出展している。東日本大震災を受け、福島支援でバスツアーを計画、支援物資を届け交流している。東日本大震災で起きた放射線の内部被爆の問題に関心を持ち、放射線量の測定や、脱落乳歯の保存に取り組み、体内で骨や歯に蓄積するストロンチウム90などを測定する為の保存を呼び掛けます。

会員の募集 ある / 特に条件はなく個人で加入できます。加入金500円 年会費1,200円
ボランティアの募集 ない /