拡大写本まつど

弱視障害者（児童から高齢者）に読書を楽しんでもらいたく、童話、小説、その他いろいろな書物を大きく書きかえて、拡大字本として提供し本に親しんでもらうことを目的としている。

総合福祉会館の一室を借り、月2回（第１・３木曜日　9:00～12:00）集まり、写本（同じ題名にならない様確認）し、読み合わせ（間違えのチェック）、のりづけ、製本を行い、地区、ふれあい広場で展示、年２回小、中学校（特殊学級）５校に提供している。